vmware playerは2.0から使ってる。
一番最初は動きが遅くて遅くて、そりゃもうかなりツラかったなぁ。
今みたいにssdなかったから抵抗した結果こうなった。
windowsとmac共通
cpuとかメモリとか、guiで設定してできたvmxファイルは自分にはそのまま使えない。
エディタで開いていじる。
メモリ取り扱い
ramアクセスするとき、vmマシンは物理ディスクアクセスを伴う。
たぶんいきなりバチんと電源切れたときに回復するための材料なんやろけど、そんなんいらん。
ssdまだなかった頃は絶対必須と思ってた設定。
mainMem.useNamedFile = "FALSE" MemTrimRate = "0"
ssd使うようになっても、やっぱりこの設定入れたほうが速くなる。
vramの扱い
たとえば256MBにする場合はこう変える(=256x1024x1024)。
svga.vramSize = "268435456"
macはvramサイズ上がらん。
おかげでfinderとかブラウザとか窓の最大化・最小化とかめっちゃ遅いまま。
目で追うと今はwindows11のvmxにこんな記述もある。
どっち使うんやろ?
svga.graphicsMemoryKB = "8388608"
今は使えてるし、まぁええか。
windows特有
windows11からTPMってのが使えなアカン。
vmwareのバージョンを16.2に上げて追記する。
managedvm.autoAddVTPM="software"
この仕組みけっこうツラい部分があって、vmをフォルダごとバックアップして別のPCに持っていこうとしたら動かん。
同じPCで置き場を変えるのはOK。
え!? アカンの?
virtualBOX、hyper-v、その他の仮想化の仕組みを使わずにvmwareにしてる理由がなくなったな。
マシン切り替えるときどないしよ。
ほとんどのアプリはポータブル版使ってるし、officeぐらいしかインストールしてへんからクリーンインストールしたほうが気持ちええねんけどな。
mac特有
毎年夢の中でやってる設定。
smcの設定
smc.present = "TRUE" smc.version = "0"
日本語キーボード使うための設定
これ入れとかんと英字配列になったはず。
一番最初はパスワード入力とかではじかれたとき気づいた。
keyboard.vusb.enable = "TRUE" keyboard.vusb.idVendor = "0x0000" keyboard.vusb.idProduct = "0x0000"
iphoneとかをusb接続するのに必要なvmx内記述
usb.restrictions.defaultAllow
ここがヒントになった。
macos13 venturaからの設定
これ書かないとインストーラの処理が終わって初期稼働からガンガン落ちる。
ethernet0.virtualDev = "e1000e" ↓ ethernet0.virtualDev = "vmxnet3"