chatGPTに画像作成とコンテナの先生やってもらう

夏にchatGPTやってみたの忘れてた。
openaiの試験利用してみたときのメモ。

ログインしてく

アカウント作ってログイン。

gvis-openai

普通に2段階認証な。

gvis-openai

特に困らずストレートにプロンプト使える。
日本語でええんやな。

gvis-openai

簡単な質問とか

使い方そのものを教えてもらうのね。
ネットの中探しても、質問の仕方とかいっぱい書いてくれてる人がいるから、そういうのを参考にしてもええ。

gvis-openai

画像作る練習

画像って作れるんかな。
サンプルのプロンプトでやってみたら即座に応答返ってくる。
気持ち悪い画像やなぁ。

gvis-openai

返答は英文で下の方に出力されてる。「明暗法」のことを「キアロスクーロ」ってイタリア語使ってるな。

1日になんかもリクエストできるわけやないけど、画像作れるみたい。

「ルネサンス様式」とかで画風指定するみたいやけど、「寺沢武一みたいな雰囲気」とかマイナーなのやっても理解してくれんかったな。

gvis-openai

ロゴ作る練習

どこかのサイトで書いてあったんやけど、生成AIができることは、自分でもできるけど数や回数の実施が困難なものを具体的に作らせる、みたいな感じやったと思う。

自分のサイトのロゴとか作ってくれへんかなぁ。
漠然と思ったんでやってみた。

社名はギャバンITサービス、背景は青と黄色を使用し、
文字は明朝体で白、シンプルでクリーンなデザイン、
技術性と信頼性を強調したロゴを1024x1024のjpegで作って。
gvis-openai

なんやねん画像の中の文字が指示したもんにできんのか。
英字やったらできるんかな。
もういっちょ。

社名はGavannITservice、背景は紺色と黄色を使用し、
文字は明朝体で白、シンプルでクリーンなデザイン、
技術性と信頼性を強調したロゴを1024x1024のjpegで作って。
gvis-openai

何回かやってみたんやけど、日本語で指示やったらアカンのかなぁ。

画像に文字を入れるのは自分でやったほうがええんかもしれん。

自分の業務を助けてくれるんか

普段使ってるdockerコンテナを動かすための方法とか教えてくれるんやろか。

chatGPTにコンテナの作り方を聞いてみる。

もちろん自分で書いたものがあるから、答えはだいたい想像できるけど、どう教えてくれるのか確認してみる。

気づいたのは⭐️箇所について。
やっぱりちゃんと自分で確認しながら使わなアカンな。

データベースのコンテナ

質問してみる。

mariadbのコンテナが動くcompose.ymlの書き方を教えて。

コードが戻る。

version: '3.1'

services:
  mariadb:
    image: mariadb:latest ⭐️latestやと開発版になってまうことあるからちゃんとバージョン指定したほうがええ
    container_name: mariadb_container
    environment: ⭐️「MYSQL_」って箇所は「MARIADB_」って書いたほうがええんとちゃうかなぁ
      MYSQL_ROOT_PASSWORD: root_password # ルートユーザーのパスワードを指定
      MYSQL_DATABASE: example_db # 自動的に作成されるデータベースの名前を指定
      MYSQL_USER: user_name # 自動的に作成されるユーザーの名前を指定
      MYSQL_PASSWORD: user_password # 上記ユーザーのパスワードを指定
    ports: ⭐️この説明やと右と左のどっちが外部ポートがわかりにくいで
      - "3306:3306" # ホストの3306ポートをコンテナの3306ポートにマッピング
    volumes: 
      - db_data:/var/lib/mysql # データの永続化のためのボリュームマウント

volumes:
  db_data:

compose.ymlの書き方について解説してくれる。けっこうわかりやすい。入門するにはええかも。

docker-composeを使おうとするのは惜しい。
2〜3年前から「docker compose」やしね。

大筋あってるんやけど、AIが作った成果物について細かいところは人間が修正せなアカンって意味がなんとなくわかった。

説明

    version: '3.1': Docker Composeのバージョンを指定します。3.1は比較的新しいバージョンで、多くの機能がサポートされています。
    services: 起動するサービス(コンテナ)を定義します。この例ではmariadbサービスを定義しています。
    image: mariadb:latest: MariaDBの公式イメージを使用し、最新バージョンを指定しています。
    container_name: mariadb_container: コンテナに名前をつけます。この名前でコンテナを管理できます。
    environment: MariaDBの初期設定として必要な環境変数を定義します。
        MYSQL_ROOT_PASSWORD: MariaDBのルートユーザーのパスワードを設定します。
        MYSQL_DATABASE: 自動的に作成されるデータベースの名前を指定します。
        MYSQL_USER: 自動的に作成されるユーザーの名前を指定します。
        MYSQL_PASSWORD: 上記ユーザーのパスワードを指定します。
    ports: ホストのポートをコンテナのポートにマッピングします。この例では、ホストの3306ポートをコンテナの3306ポートに接続します。
    volumes: コンテナ内のデータをホストに保存し、永続化するためのボリュームを定義します。これにより、コンテナが停止・再起動してもデータが保持されます。
    ⭐️相対パスで書くための注意点があったらよかったのになぁ。

このファイルを作成し、同じディレクトリでdocker-compose up -dコマンドを実行すると、MariaDBのコンテナがバックグラウンドで起動します。
⭐️えー?、```docker-compose```やなくて```docker compose```のほうがええんとちゃう? 質問にわざわざcompose.ymlって書いたんやし。

djangoのコンテナ

質問してみる。

djangoのコンテナが動くcompose.ymlの書き方を教えて。

コードが戻る。
親切なことに、postgresqlをデータベースにした記述もつけてくれる。

version: '3.1'

services:
  web:
    image: django:latest
    container_name: django_container
    build: .
    command: python manage.py runserver 0.0.0.0:8000
    volumes:
      - .:/code
    ports:
      - "8000:8000"
    depends_on:
      - db
    environment:
      DJANGO_SETTINGS_MODULE: myproject.settings
      DATABASE_URL: postgres://postgres:postgres@db:5432/mydatabase

  db:
    image: postgres:latest
    container_name: postgres_container
    environment:
      POSTGRES_DB: mydatabase
      POSTGRES_USER: postgres
      POSTGRES_PASSWORD: postgres
    volumes:
      - postgres_data:/var/lib/postgresql/data

volumes:
  postgres_data:

解説してくれる。
初めて扱う時にはこの解説がヒントになってくれるやろな。

説明
1. version: '3.1'

    Docker Composeのバージョンを指定します。

2. services

    起動するサービスを定義します。この例では、DjangoのwebサービスとPostgreSQLのdbサービスを定義しています。

3. webサービス

    image: django:latest: Djangoの公式イメージを使用しますが、通常はカスタムDockerfileを用意し、そのイメージをビルドします。
    container_name: django_container: コンテナに名前をつけます。
    build: .: カレントディレクトリにあるDockerfileを使ってイメージをビルドします。
    command: Django開発サーバーを起動するためのコマンドです。
    volumes: ローカルディレクトリをコンテナの/codeにマウントし、コードの変更がコンテナ内に反映されるようにします。
    ports: ホストの8000ポートをコンテナの8000ポートにマッピングします。
    depends_on: dbサービスが起動してからwebサービスを起動するよう指定します。
    environment: Djangoの設定やデータベース接続情報を環境変数として渡します。

4. dbサービス

    image: postgres:latest: PostgreSQLの公式イメージを使用します。
    container_name: postgres_container: コンテナに名前をつけます。
    environment: PostgreSQLの初期設定として必要な環境変数を定義します。
        POSTGRES_DB: 作成するデータベースの名前を指定します。
        POSTGRES_USER: データベースのユーザー名を指定します。
        POSTGRES_PASSWORD: データベースのユーザーパスワードを指定します。
    volumes: データベースデータを永続化するためにボリュームをマウントします。

5. volumes

    postgres_data: PostgreSQLのデータを永続化するためのボリュームを定義します。

実行方法

    プロジェクトディレクトリにDockerfileを作成し、Djangoアプリケーションの環境を構築します。
    上記のdocker-compose.ymlをプロジェクトディレクトリに配置します。
    docker-compose up -dコマンドを実行して、コンテナをバックグラウンドで起動します。

これで、DjangoとPostgreSQLのコンテナが起動し、Django開発サーバーがhttp://localhost:8000でアクセス可能になります。

kubernetesのマニフェストも作れるんとちゃうか

質問してみる。
dockerのファイル使ってkomposeで変換して下地を作ったことあったけど、自分でマニフェスト作るときに、この答え欲しかったなぁ。

kubernetesでmariadb動かすためのマニフェストの書き方を教えて。

コードのサンプルが戻る。

1つ目はpvのマニフェスト。

自分のときはcomposeのファイルからkompose使って変換して、さらに自分なりに解釈して考えたんやけど、こういうサンプルあったら随分と助かったかもしれん。

apiVersion: v1
kind: PersistentVolume
metadata:
  name: mariadb-pv
spec:
  capacity:
    storage: 10Gi
  accessModes:
    - ReadWriteOnce
  persistentVolumeReclaimPolicy: Retain
  storageClassName: manual
  hostPath:
    path: "/mnt/data/mariadb"

2つ目はpvc。

apiVersion: v1
kind: PersistentVolumeClaim
metadata:
  name: mariadb-pvc
spec:
  storageClassName: manual
  accessModes:
    - ReadWriteOnce
  resources:
    requests:
      storage: 10Gi

3つ目はシークレット。

base64のくだりは「例として、echo -n ‘yourpassword’ | base64 でエンコードできます。」って解説がついてきてて親切。

apiVersion: v1
kind: Secret
metadata:
  name: mariadb-secret
type: Opaque
data:
  mysql-root-password: <Base64エンコードされたパスワード>

4つ目はデプロイメント。

apiVersion: apps/v1
kind: Deployment
metadata:
  name: mariadb-deployment
spec:
  selector:
    matchLabels:
      app: mariadb
  replicas: 1
  template:
    metadata:
      labels:
        app: mariadb
    spec:
      containers:
      - name: mariadb
        image: mariadb:latest
        env:
        - name: MYSQL_ROOT_PASSWORD
          valueFrom:
            secretKeyRef:
              name: mariadb-secret
              key: mysql-root-password
        ports:
        - containerPort: 3306
        volumeMounts:
        - name: mariadb-storage
          mountPath: /var/lib/mysql
      volumes:
      - name: mariadb-storage
        persistentVolumeClaim:
          claimName: mariadb-pvc

5つ目はサービス。

apiVersion: v1
kind: Service
metadata:
  name: mariadb-service
spec:
  selector:
    app: mariadb
  ports:
    - protocol: TCP
      port: 3306
      targetPort: 3306
  type: ClusterIP

最後のほうにマニフェストの反映方法が出てくる。

kubectl apply -f <マニフェストファイル名>

chatGPTなかなかオモロいやん。

初めて勉強するときの先生役ぐらいはできるかもしれん。

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