OSを切り替えたいときに引っ越しが面倒なので、Linuxでは必ずデータ用ディスクを作ってマウント利用することにしている。
データ用ディスクの作成
500GBのcoldタイプディスクを作り、「アクション」からアタッチしておく。

デバイス確認
lsblkコマンドでデバイスを確認すると、xvdfとして作成されている。

ファイルシステムを作る
mkfs -t ext4 /dev/xvdf

ディスクを接続
マウントするシェルを作っておき実行してからdfでマウントの具合をみる。
その後、/etc/rc3.d/S99localから起動するようにしておくと、ディスク接続->任意のサービス起動の順番やタイミングをコントロールできる。

samba入れる
元サーバと権限をあわせておき、sambaを導入する。
# yum -y install samba

sambaの設定
/etc/samba/smb.confを書き換える。

パスワード設定
OSユーザとsamba用にパスワードを設定。
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sambaサービス起動
smbとnmbを開始し、常時起動に設定。
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クライアントから接続
クライアント側にnet useのバッチを用意して接続実施。

アクセス確認
読み書き削除ができることを確認。

ファイル作成など確認
amazon linux内でもファイル作成されていることを確認。
