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お菓子の家が作れるシステムエンジニアです

vmwareでredhat10(rhel10)

redhatの10が出たらしいのを5月頃知ったんやけど、試し始めたのは真夏。 今まで試したことを、バージョン上げてまた試すための足場として、vmwareの環境作ってみた。 準備 vmware playerのバージョンアップをwindowsのときは必ずやってたんやけど、 rhel10のリリースノート にx86-64-v3って書いてる箇所がある。 ハードウェアのハードル上げてきたっぽい。windows11で tpm が必須になったときもバージョン上げなvmware playerで仮想windows11うまいこと動かんかったな。 vmware workstationになって、自分の環境のバージョンは17.6.2。 春にwindowsホスト切り替えたから新しめ。x86-64-v3ってのはクリアできてるはず。 気にせずアップグレードしましょ。やってみたらコケた。 まさかbroadcom飛んでしもてどっか行った? そしたらこんなん見つけた。 Important Update: Change in Product Update Process for VMware Workstation and VMware Fusion knowledge.broadcom.com no longer available in VMware Workstation, Player, Fusion.やから「wokstation,player,fusionの更新機能もうやってへん」やとさ。 まぎらわしいから「更新の確認」のボタン無効化しとけや。 念の為、更新方法確認。昔はインストーラが既存のバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョン入れてたはず。 Workstation Pro のアップグレード techdocs.broadcom.com そのままインストールしたらええみたい。ホンマかいな。 mac側の仮想化で使ってるutmをwindows側でも使い始めること考え始めなアカンかもしれんな。 インストーラの準備 redhatのダウンロードサイト があって、アカウント作っといたらisoイメージダウンロードできる。 たまーにしかやらへんからパスワードの台帳見てダウンロードしとく。 個人的にアカウント作ったのが2005年頃。数回しか使ってへん。 アカウント情報更新しとこ。 redhatのアカウント 業務利用するとき、redhatにはサブスクリプションってのをたいていは契約してて、それを年払いとかで購入してサポートが受けられる。 errata の情報探したいときは必須。 しばらく放置するけど、さっきのisoダウンロードで使った認証情報をredhatに入れといたらdnfでシステム更新とかモジュールのインストールできる。 期限つきなんかもしれんけど、しばらくVM削除せずに置いといてdnf継続してみよか。 そしたらalma/rocky用意せんでええしな。 期限切れになったらalmalinux10にしたらええんやけど、ローカルPCで使うことあんまりないやろし、クラウドの中で使うかな。 vmwareの更新 見た目では、現行バージョンのアンインストールの処理は見えんかったけど、インストールディレクトリ見てたら、すっからかんになる瞬間あったな。 ダウンロードしたvmwareの新バージョン入れるとき、更新機能のチェックボックスあるんやけど、さっきno longerって書いてたんやから消しとけよなぁ。 インストール終わったらバージョンちゃんと上がった。 元々使ってるwindowsとubuntuのホストちゃんと動くか確認。 windowsライセンス認証外れてへんか、dockerコンテナでdjangoからmariadb読めてるか念のため見とく。 ...

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vmwareで動くmacの音が割れる

長らくitune使って音楽を聞く習慣がついている。 最初の頃は音質がイマイチって思ってたけど、もう慣れた。 物理マシンのmac bookではそうはならないけど、windows上のvmwareの中で動くmacで「ミュージック」を起動して動かすと音が割れるようになった。 回避する方法を探してみたけど、すぐには見つからず。 メディア共有で逃げる 仮想マシンの問題なんやろなぁ。 vmware使うのやめてoracle VM Virtualboxに変えよっかなぁ。 一時回避ってことで、もう少し簡単に逃げる方法をやってみる。 いったんmac側の「システム環境設定」にある「共有」でメディアを共有する。 昔はこれituneの設定画面の中にあったよなぁ。montereyではOSの設定になってる。 windows側にitune入れる windows側で共有されたライブラリを勝手に見つけてくれるので選ぶ。 これで音が割れずに聞けるし、プレイリストもちゃんと使える。 itune使えるのはええけど、画面がダークモードにならんのはなんとかならんのか。 その後 kasperskyの3年版を今まで3回更新してきた。 virus busterとかmcfeeに比べたら性能高いと感じる。 来年の春には更新必要なんやけど、ウクライナ侵攻があってやっぱり更新するのはちょっとできないかなぁ。 妄想のmacもwindowsホストと一緒に守ってくれてる。 このソフトはひっそりと重たいことしてることがあるみたいで、mac起動後に「簡易スキャン」を実行した後だったら音が割れなくなった。 それともmontereyの月次更新で何か改善されたのかもしれない。 macos12.5では音が割れなくなった。

vmware player上のwindows10をwindows11へアップグレードしてアプリケーションを使う

定期的に来るwindowsの新しいバージョン。 10で打ち止めと思ってたら、やっぱり来た。 新しいOSが来たら、すぐに試したくなる。 ちょうど仮想マシンの定期バックアップ終わったから、仮想マシンをwindows11に塗り替えてみるかな。 最小要件見たら、まぁ余裕でいけそう。 Windows 11 の仕様とシステム要件 | Microsoft Windows www.microsoft.com チェックツールを使う チェックツールをダウンロードできるmicrosoftサイトがある。 Windows 11 のご紹介:機能、外観、メリットなど | Microsoft www.microsoft.com テスト結果見たら、TPMを有効にしたマシンが必要らしい。 pc組み立ててセットアップする画面で、uefi設定のどっかにそんなのがあったな。 ハードウェアに絡むから、まずはvmwareのバージョンを上げるか。 参考にさせてもらったサイト。 作者さんありがとう。 VMwareからアップデート案内。Windows11の対応ってなんじゃ? - Randol News randol-news.net やっぱりvmwareのバージョン上げてTPMの設定必要ってわかった。 vmware playerのバージョンを上げる 普通に16.2に上げた。 先週あたりに提供しだしたらしい。 インストールが終わったら、仮想マシンの設定ファイル(.vmx)の末尾に1行書き足してから起動。 managedvm.autoAddVTPM="software" 書き足したwindows10の仮想マシンで、も1回チェックツール動かすと、要件チェックOKになってた。 windows11へアップグレード アップグレードのためのインストールアシスタントとisoイメージがやっぱりあるんやな。 Windows 11 のダウンロード www.microsoft.com isoイメージで1からインストールするならiso使う。 そのほうがちゃんと動く確率は高いけど、アプリケーション引き継いでほしいから、 今はインストールアシスタント使う。 コピー処理とか終わったら画面が切り替わってインストール本処理が動き出した。 30分ぐらい放置してたらデスクトップ使えるようになった。 「Trusted Platform Module」としてTPM関連のデバイスもちゃんと見えている。 これってセキュリティデバイスなんや。 windows11のデスクトップ あっさり入ったし、バージョンも上がってくれている。 なんと、スタートボタンとピン留めしたアイコン類がタスクバーの真ん中にまとまってる。 左端に寄ってない。いつもと違うってのは、こんなにも気持ちの悪いものか。 タスクバーの設定がセンタリングされているとmacっぽい感じがするけど、やっぱり左に寄せとこ。「中央揃え」じゃなくて「左寄せ」な。 全般的にアイコンがのっぺりしてるなって感じ。 vmware toolsのアップグレード タスクバーにvmwaretoolsのアイコンがあるのはあるけど、 vmwareのバージョン上げたからいつもどおり黄色く「!」がついてたからバージョン上げる。 windows10のときのは11.2.6。 普通にアップグレードする。 ...

vmwareのホストOSについて調査

親ホストのサーバで動かせるOSを調査 Dell R620関連 http://ja.community.dell.com/techcenter/software/w/wiki/391.free-os.aspx ※古いサーバなのでもうページはもうない VMwareが動くLinuxを調査 http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/player_pubsにアクセスできませんでした www.vmware.com ※レイアウトは変わったけどページは存在する Product Interoperability Matrix interopmatrix.broadcom.com ※broadcomに買収されたからページは引っ越した vmware4のときに調査 vmware5のときに調査

vmwareの画面表示

vmware tools vmwareのゲストOSにwindows使うとき、vmware toolsっていう追加ソフトウェアを必ず入れる。 これがないとGUIが快適にならない。 トリプルスクリーン行くで vmware toolsを入れて複数画面使っていると、上のほうに画面のアイコンが表示されてて、またがって画面を使う指定ができる箇所がある。 ここで指定はできるはずなんだけど、rtx3080のグラボのせたマシンでこの指定がきかないー! 古いマシンだと普通にトリプルスクリーン行けたのに、新しいハードウェアだとダメみたい(2021年4月時点ではアカンかった)。 回避するには、ゲストOSへリモートデスクトップ接続するときに「リモートセッションですべてのモニターを使用する」にチェックを入れて使う。 vmwareさまなんとかしてー。 vmware toolsのバージョン上がって対応してくれたらうれしい。 って、2021年10月にwindows11にアップグレードするときtpm対応をやったから、vmwareを16.2にバージョン上げてvmware toolsもバージョン上げたらトリプルスクリーン使えるようになってた。 メジャーバージョンアップすると、次のバージョンアップまではトリプルならず 2023年1月にvmware17.0.0が出てた。vmware toolsも12.1.0になってたけど、トリプルスクリーン使えず・・・。 windows10から11になってから初めてのvmwareバージョンアップ。 画面は映るし、LANもちゃんと性能出てるし、3ヶ月ぐらい待ってマイナーバージョンアップやってみっか。