まだ使えたけど、母艦のハードウェアに不調の兆しがあった。
10世代目のi7からCoreUltra7に変更する。
Ultra7って ウルトラセブン 思い出した。あと2年ぐらいで、放送開始60周年とちゃうか。
作成イメージ
仮想マシンの母艦、かつゲーム機として、Intel core Ultra7のマシンで⭐️印の箇所を用意してく。
ePSXeは画面真っ黒になって使えんかったから、Duckstationに切り替えたで。
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老眼でCPUとメモリ刺すのが難しくなってきた・・・。
BTOしてくれる店舗へ行って、使う部品のリクエストして組み立て依頼。
ドライバの管理が面倒やから、パーツはasusで統一。
OSは自分で入れるし、組み立てだけやったら工賃に1万円払うほうが楽で確実。
自分で作ったら、箱からバラしたり接続したりで1日かかるのと、何より手元がボヤけて見えてるから、ピンとか折れたら悲惨。
1万円で作ってもらえるなら、自分の工賃や必要な時間と比べたら安いってことで。
注文してから1週間ぐらいしたら宅急便で届いた。
結論
見た目と、コストと、リソース割り当てはこんな感じ。
実際の画面の見え方
主にvmwareで使ってるlinuxとwindowsを動かすとこうなる。
わかりにくいけど、ウィンドウは前から順番にタスクマネージャ、win11proのvmware子ホスト、ubuntu24serverのvmware子ホスト、最背面がwin11proの親ホスト。

仮想マシン2つ動かしたとき、メモリ32GBのうち8割ぐらい使っとる。
かかった費用
グラボ新調しよかなと思ったら、店頭の売値が高すぎた。
今のキャベツの売値が以前の倍で400円とか600円とかするけど、グラボの売値も倍になってて15万円とか20万円やった。
めちゃ高いから、ディスクと一緒に流用してく。
| 旧マシン | 新マシン | |
|---|---|---|
| 購入金額 | 25万円 | 15万円 |
| cpu | Corei7-10700KF | CoreU7-265KF |
| マザー | z490 | z890 |
| メモリ | DDR4-16G x2 | DDR5-16G x2 |
| OS | win10pro | win11pro |
| ssd | samsung 1TB/wd 500GB |
KOWIN 2TB/samsung 1TB/usb-ssd(wd 500GB) |
| hdd | sata 8TB/6TB | 流用 |
| グラフィック ボード |
rtx3070 (当時は8万円ぐらい) | 流用 |
| パーツ移転後の 買取金額 |
2.7万円 | — |
旧マシンのパーツとデータを新マシンに引っ越してから、旧マシンはパーツ店に買い取ってもらった。
用途とリソース割り当て
windowsはofficeとか使う程度やから軽めやけど、linuxはdockerコンテナ使うからメモリ多めに割り当て。
| linux | windows | linux | windows | |
|---|---|---|---|---|
| os | ubuntu24 | win11pro | ubuntu24 | win10pro |
| cpu | 8コア | 6コア | 6コア | 4コア |
| メモリ | 16GB | 8GB | 12GB | 4GB |
| vmイメージ | 200GB | 100GB | 100GB | 100GB |
| 用途 | dockerコンテナ | office365 | kubernetesクラスタ | レトロゲーム |
windows10proのホストは大昔にp2vした32bitホストで、project eggで買ったレトロゲームが移行できんので維持必要。
普段はどれが2つだけを動かして使ってるけど、dockerコンテナのlinuxはsambaでファイルサーバの役割もあるから、だいたい常時稼働。
グラボ性能だけやなくてメモリいっぱい使うゲームもあるから、steamでゲーム動かすときはvmwareの仮想ホストは全停止。
メモリを32GBやなくて64GBにしたら全部の仮想ホスト動かせそうやけど、全部を同時に動かして使う場面はほぼない。
メモリスロットはなんとなく壊れやすいから、接触不良とかのエラーが出たときのために半分の2スロットだけ使う。
インストールする対象の準備
macがあるから調べながらとかでもええんやけど、引っ越し対象のソフトウェア考えてみる。
データ置き場に旧マシンで使ったのがあるけど、最新版が必要そうなものはダウンロードしてインストーラ用意しとく。
インフラ系アプリ
マウス・キーボード・スキャナ・ディスクとかのデバイスと、仮想化系を入れて動かすことを目指す。
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通常アプリ
ゲームと音楽が使えることを目指す。
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exeファイル直実行アプリ
ポータブル版というか、それに準じた使い方してるアプリケーション。
インストール不要のアプリは、仮想化してるlinuxでsmb共有で提供してる置き場から直接使えることを目指す。
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スタートアップで利用させるアプリとコンテキストメニューも設定に入れてるものあるのでショートカットをコピーする。
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windows画面にあるスタートボタンを右クリックしてから「ファイル名を指定して実行」を選んでshell:sendtoとか入力すると置き場がエクスプローラで開くからショートカット置いて使う。
注文と購入
今回はパソコン工房の日本橋店。webサイトで注文すると、クレジット情報をサイトに渡すのがちょっと・・・。
性能やサイズ、やりたいことをリクエストしながら部品選びを手伝ってもらい、見積もってもらう。
工場とかで作るんやなくて、店舗で作ってくれるらしい。
平日に店の奥のほうに行ってみると、マシン組み立ててる店員さんがいるので、「ああこの雰囲気なら大丈夫かな」って思えた。
某メーカーは「国内生産してます」ってのを売り文句にしてるけど、組み立て工場が日本にあって工場長が日本人でも、実際に作ってるのはパーツに弱い新人のバイトかもしれん。
仮にパーツに弱い新人のバイトが作ってくれてるとしても、製品選びやアドバイスした人が指導や検品して組み立ててるっていう雰囲気が伝わってきて、目で見て安心できる状態が確認できたら、街のPC屋さんに注文する意味はあるんやないかと思う。
マシンの確認とuefi設定
土曜日に店舗で注文して、次の土曜日午前中に着荷。
当たり前かもしれんけど、発送前にはちゃんと電話連絡してくれたし、3月は新生活始める人多いやろから、もうちょっと遅いかと思ってたらけっこう早かった。
また次も発注したい。
流用パーツつけておいて、データ流し込みの前に機械の検品。
ssdをまずは刺す。ネジ穴小さくて見づらい。
CoreUltra7 265KFは単体で画面映らんから、グラボも刺す。
まずは見た目と点灯確認。asusの制御アプリ入れたら点灯する色とかパターン変えられるらしい。

裏も光るんやな。今時のは派手や。赤く光ってるのはゲームパッドのレシーバ。

毎回、ディスクとUSB認識してるか見たいから、大きいロゴ表示させんようにしてる。
この画面でdelかf2キーを押すとuefi設定画面に行ける。

uefi画面は前と同じ感じ。赤枠で囲んだ箇所に認識したCPUとかメモリとか見える。
最初は古い方のwestern digital製ssdをつけてみたんやけど認識せんかったからsamsungのをつけた。

今回のマザーボードは認識してるデバイス状態を見せてくれてるから、めっちゃ親切。緑色の丸がついてる箇所が接続できてて認識できてるってこと。
画面にM2_3ってのがあるんやけど、Bottom sideって文字見て、マザーボードの裏側に刺し口あるって気づいた。
ええつ!? 裏かいな!? せっかく組み立ててもらったのに、バラして裏につけなアカンの!?

店舗でマザーボード選ぶとき、ssd3つ使えそうなのを選んだんやけど、実際のマザーボードの刺し口は裏側かぁ。
水冷クーラーとCPUが乗ったマザーボードは筐体に固定してあるから外すのはちょっとなぁ。
裏側に刺してもwestern digital製の古いssd認識せん可能性あるから、usbケースを2000円ほどで買って、データ移行用で使うことにした。
こっから設定変更した箇所。まずは起動ロゴ表示の無効化。
当たり前かもしれんけど、日本語表記してくれるのは親切やなぁ。

PCIeの設定は、「GPU(グラボね)とM2ssdで分け合って使ってね」にした。
wifi使わんし、bluetoothは最近買ったのを使いたいからいったん無効化。

シリアルポートなんか使わんからこれも無効化。

普段はON/OFFスイッチがついた電源タップに刺してて、それをONにしたときマシン動き出して欲しいから、復電したら電源ONするようにしてる。

いったんマザーボード上のデバイスは認識大丈夫そう。
wdのssdにインストール材料入れてたのにマザーボードで認識せんかったから、usbケース注文して明日続き実施。
OSとディスクの確認
先月にwindows11のdsp版ライセンスをusbメディアつきで注文しといたから、インストールに使った。
dvd焼いてもええんやけど、インストール遅いしusb使ってみたかったし、メディアなしのとusb版やったら千円しか変わらんかったし。
usbメモリやったら15分ほどでOSインストール終わってすぐ動く。CPUとメモリちゃんと認識できとるやん。

フォアグランドで何にも動いてへん状態。CPUのコアは20個あるんやな。
前は10世代目のi7で16個やった。vmwareで割り当て少し増やせる余地があって助かる。

インターネットの速度は前と変わらずやな。下りで900Mbps出て十分。

新規購入したssdでsteamとdockerコンテナのデータ置き場にも使う。
KOWINってメーカ初めて見たけど、7000MB/sは速い。さすが新しいマシンやな。
crystal diskmark古いからバージョンまた今度上げとこ。

samsungのディスクはvmwareの起動イメージ置き場に使う。
前は3000MB/s行くか行かんかやったような気がするけど、マザーボードの力が上がったのか3500MB/sぐらい出る。

hddもusb接続したら認識できとる。
6TBのがlinuxのsambaに使わせてるデータ置き場で、8TB(4TBx2のraid0)のがバックアップ置き場。

vmwareのlinux立ち上げてドライブ接続したら、エクスプローラからも物理ドライブとネットワークドライブ見えてる。

smb共有のnariGVISの中にあるxeyes動かしたら起動できてるから、beckyのメールとかa5sqlのデータベース接続もできるはず。

windowsからのハードウェア状態確認
フォアグラウンドで何も動かしてへんときのCPU状態。
温度がマイナス1ってことは情報が来てへんってことか。なんでやろな。HWMonitorのバージョン上げたら見えるんかも。

ディスクは40〜50度ぐらいで平熱。

usb接続のssd/hddも見える。

namco musiumの古いゲームやったら軽いけど、ff16やとグラボのUtilizationのところがほぼ振り切ったことある。

ここまでで、ハードウェアはちゃんと使えそうやった。
仮想マシンの設定
サーバとフロントエンド利用PCとゲームを仮想化で動かす。
vmware
今はバージョン17ね。

4つマシンがあって、どれも普通に動いた。
普段使うwindows11は鍵のマークがついてる。
セットアップでパスワード設定入れたから、vmdkファイルをコピーしてから初回の起動でパスワード入れて覚えさせとくことで、以後は普通に起動してくれる。

1つ目は32bitのwindows10。project eggで大昔に買ったファルコムのゲーム動くし、FM音源のミュージックモードも使えてる。
PC88mk2のやなくてX1turboの「雪の五条大橋」のほうが絶対エエ。

このwindows10だけvmware toolsを入れ直さな音がちゃんと出んかった。
playstaion1
前は ePSXeを使ってた。
理由はわからんけど、起動したら画面真っ黒になったから別のを探して使った。
Duckstationっていうのがあるんやな。作者さんありがとう。
動かしてみたらこうなる。

おお、ちゃんとギャプラス動くやん。
ゲームパッドの設定なんもせんでも動いたのは助かる。
playstaion2
前にも使ってた けど、ダウンロードのページ見たらバージョン上がってた。
4年も経つから、最新版にして動かしてみた。

アフターバーナーちゃんと動くし、メモリカードのデータも読み込めてた。
steam
起動したら勝手に最新版になってくれるのと、ログイン認証したらライブラリに自分が買ったタイトルを表示してくれる。
ゲームデータはクラウドにあるものを引っ張ってきてくれるから、タイトルのインストールしたら遊びはじめられる。
最近やってたのはFF7rebirth。

ちゃんと動くんやけど、ゲームのインストールのとき170GBぐらいダウンロードしてくれるから、実際に使えるまで30分ぐらいはかかる。
めっちゃ残念なことが1つ。
Ultra7にしてから、5分ぐらいでプレイ画面が真っ黒になってまう。
同じようなこと言うてる人いたっぽいんやけど、2月の初旬のアップデートで改善されたらしい。
macからrdpしてOS再起動しようとしてもつながらん。
しゃあないから、グラフィックプリセット下げたら動くようになった。

なんやねん、ちゃんと動けよなぁって思って、念の為グラボ引っこ抜いて刺し直したら画面真っ黒になるのは回避できるようになった。
ただし、2時間ぐらいプレイしたら急にGPUの負荷上がって、1分ぐらいスローモーに動く瞬間があって、元に戻る。
その他
自分用のメモ。
切り替えのきっかけ
2024年の秋頃に10世代目のi7マシンでメモリ不調があって、マシン起動のuefi画面でエラーになったことがあった。
メモリスロットは4つあって、そのうち2つを使ってたから、空いてる2つに差し替えたんやけど、老眼でメモリの刺し口見るのがツラくなってきた。
そのときは携帯でメモリの刺し口の写真を写して向きとか確認して何とかしたけど、自作はもう無理なって思った。
こういう雰囲気の道具とかいるんかなって、妄想しながらググってもみた。

そしたら、メガネみたいにかけられるルーペがあることに気づいた。テレビで宣伝してるの見たことあるな。

これやったら両手使いながら細かい部分が見える。
2024年の年末にこのルーペ買っといたんやけど、2025年の3月に今度は空冷のファンが不調でbios画面でエラー。
2つ壊れたらマシン作って切り替えすることにしてるからやってみた。
4年ほどしか使ってないんやけどなぁ。
手ぶらで使えるルーペはssdとグラボ刺す時に活躍するし、嫁も使う。
アンチウィルスのファイアウォール
忘れがちやからメモ。
アンチウィルスにはファイアウォール入ってるから、特定の通信を許可する様にしとかなアカン。
仮想マシンにlinux動かしてsmb共有とかしてたら拒否されてまうから、許可設定をつけとく。
ルールの枠を1つ作る。

作ったルールにwindows/linux/タブレットとかで使ってるローカルのIPアドレスを追加してく。

この設定は早めにやっとかんと、ドライブ接続とかですぐエラーになる。
smb共有の認証
windows10あたりから、OSユーザがマイクロソフトアカウントに連動するようになった。
windows11になると、OSインストール時にローカルユーザ作るステップがなくなったように見えた(表示できるんかもしれんけど)。
OSユーザ名が、マイクロソフトアカウント名を部分的にカットした名前になって作りよる。
余談やけど、azureのクラウドホストでwindows serverホスト作ったら定期的にKMSに認証かけるらしくて、インターネットに繋がってる前提が強くなった。
インターネットにつながへん前提を予定してるお客いたらどうしたらええんやろな。
ミドルウェアを使うことが目的でwindows updateなんかたまにしかせえへんサーバなんてのもあるんやけど、MSはプラットフォーマーとしてそういうお客を切り捨ててくんかもしれん。
自分用の対処は、以前から使ってるローカルユーザで、kubernetesからsmb共有つないでるから、手動でOSユーザ作った。

作ったOSユーザにフォルダのフルコントロール権限つける。

共有のアクセス許可にもフルコントロール権限つける。

こうしといたら、 kubernetes起動時にやってるsmb接続ができて使えるようになる。
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ハズキルーペのその後
近くを見る時は便利なんやけど、遠くは見えへんから、リビングの端っこにあるテレビの文字は読めん。
遠くを見ようとするのは目的外利用やから、まぁ見えんでもええ。
老眼は自分だけやなくて嫁も同じ。
昔読めた楽譜の音符が見づらいってことで、生徒が部屋におらんときの譜読みで使ってるらしい。
野菜を切るとき手元もよー見えるらしいで。
iphoneがライトニングやめてusb-cになったし、嫁のiphoneSEも切り替え時期やなぁ。
今年はスマホに自炊で作ったpdfの譜面をusb-c経由で余ったディスプレイに映せるようにしたろかな。