【準備】
- ftpでデータをすべてダウンロードしておく
C:\GVIS_FTPWK
└─20140429download
├─wp-admin
├─wp-content
└─wp-includes
※install.phpなど、ダウンロードできないものもあるが気にしない
- レンタルサーバからデータベースをエクスポートしておく
- phpmyadmin内では、できるだけ次のオプションをつける
- 詳細オプション指定(利用インスタンスを指定する)
- drop tableをつける(定期的に行う場合、1回目以降はテーブルが存在する)
- utf-8でエクスポート
【実施】
- エクスポートしたデータを加工する
- データの中にはURLが入っているため、そのまま使うとインターネットを参照してしまうのでそこで、URLを更新する
例)http://gavann-it.com → http://localhost/wordpress
- xamppの状態を確認する
- xamppを起動し、mysql/apacheを起動 http://localhost/xampp/
- wp-adminが開いてログインできるかどうか確認 http://localhost/wordpress/wp-login.php
- wordpressのコンテンツが開くかどうか確認 http://localhost/wordpress/
- phpmyadminにログインできるかどうか確認
> http://localhost/phpmyadmin/index.php
- phpmyadminから、エクスポートして加工しておいたデータをインポートする
- データベース名や認証情報を完全に同じにしておかないと、投稿やリンクが崩れる
- dropしてからでないとcreateに失敗するので、sqlを地道に動かしていく
- インポートが正常終了したら、SQLを発行してデータが取れるかどうか確認する
例)select * from wp1_options ;
- xamppの作業ディレクトリにコピーする
- xamppのmysqlとapacheを停止する
- ftpでダウンロードしたデータをコピーする
コピー先)C:\xampp\apps\wordpress\htdocs
- コピーが終了したらxamppのmysql/apacheを起動する
- phpの中に書いてある接続情報を書き換える
- wp-config.phpの中にある次の行を更新
例)
更新前:define('DB_HOST', 'mysql010.phy.lolipop.lan');
更新後:define('DB_HOST', 'localhost');
- localhostでwordpressコンテンツを確認する
- xamppを起動し、mysql/apacheを起動 http://localhost/xampp/
- wp-adminが開いてログインできるかどうか確認 http://localhost/wordpress/wp-login.php
- wordpressのコンテンツが開くかどうか確認 http://localhost/wordpress/
- phpmyadminにログインできるかどうか確認
> http://localhost/phpmyadmin/index.php