OSやアプリケーションには更新プログラムが提供される。
windows updateとかセキュリティアップデートとか。
そういうのはライフサイクルで管理されてて、1つずつ調べないといけないときめっちゃ面倒。
それを一括で公開してくれてるサイトがある。
集約サイト
Home
Check end-of-life, support schedule, and release timelines for more than 200 products at one place.
いつそのバージョンを公開して、あとどれぐらいサポート期間が残ってるのかを見せてくれるから、いつ頃バージョンアップ計画せなあかんのかを考えられる。
さっき見たらmacOS13が出てたし、知らん間に次のlinuxカーネルとかあるんやなぁとか、mariadbにもLTSってあるんやって気づく。
聴いたことないアプリやミドルウェアもあったりするけど簡単な説明がついてて、djangoとかグラフつきでサポート期間を見せてくれてるものもあるからわかりやすい。
ソフトウェア公開している人たちが書式とかファイル名のルール守って公開してくれてないことがあるかもしれんけど、本家サイトへのリンクがついてるからちゃんと調べるきっかけになる。
バージョンについて
firefoxもchromeもメジャーバージョンをガンガン上げてくる。
バージョン番号が100超えてるのってどうなんやろ。
google cloud使うときのコマンドラインはGoogle Cloud SDKってあるんやけど、さっき見たらバージョンが387ってなってた。
そうかといえばtomcatだと、7年前がバージョン9、2年ぐらい前からバージョン10。
見た目とか機能とか大きく変更したら、整数部分のメジャーバージョン上げたらええんやけど、そうでもないことのほうが多い。
期待させといて、それほど大きく変わってなかったら「なんやねん、そんだけかいな」ってなる。