普通の企業はプロキシ使ってること多い。
redhatでdnfの場合は/etc/dnf.confに書く。
proxy=http://[url]:[port]
ubuntuやったら/etc/apt/apt.confにこう書くらしい。
dockerコンテナとか、kubernetesのポッドでも同じはず。
Acquire::http::Proxy "http://[url]:[port]";
Acquire::https::Proxy "http://[url]:[port]";
プロキシ経由させるときに認証が必要なときは、httpの後にユーザ名とパスワードまで書いたことあったな。
tcpdumpとかで見えてまうんやろか。
OS全体に書いてたこともあったっけ。
.bashrcに書いて、exportしたらええ。
export http_proxy=http://<user_name>:<password>@[url]:[port]
export https_proxy=https://<user_name>:<password>@[url]:[port]
yumとかdnfだけでなく、dockerでイメージ取ってくるときも経由するからツラい。
日中に利用者が多いとき、特にdocker使うとタイムアウトになってしもてビルド失敗なんてこともあったっけ。
定時に人が減ってトラフィックも減ってからビルドする。
とほほ、な思い出ですな。